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リノベーションを、きよく、ただしく、うつくしく

TOKYO*STANDARD

blue studio

Works

「抜け」のあるLDKを楽しむために

Comment

施工当時20代だったお二人は、ともに関西出身で、社会人になってから東京へ来られました。お二人の要望は、とにかく広々としたLDKを楽しめること。将来的に子どもができたらスペースを区切って子ども部屋を造ったり、子どもが独立したら、また広いLDKに戻したり。そんな風に長いスパンで住み続けることを視野に入れ、部屋の中心より右側を水まわりや寝室といったプライベート空間に、左側を広々としたLDKにすることにしました。1LDKをとことんカスタマイズしたら、壁があるだけの、部屋全体が目隠しのあるワンルーム、という感じに。選択肢に幅のあるリノベーションをしつつ、今を楽しむ、若いお二人にぴったりのリノベーションになりました。

BasicCouple501R

Housing information

T*S_047
間取り
1R
築年月(新築時/リノベーション時)
1980年4月/2014年8月
リノベーション面積/コスト
57.52m²/非公開
エリア
東京都新宿区