ページトップへ
リノベーションを、きよく、ただしく、うつくしく

TOKYO*STANDARD

blue studio

Works

リビングに広がりが出る、区切りの工夫

Comment

Iさんご夫婦はお二人とも、育児も仕事も目一杯やるビジネスパーソン。効率のよい家事動線、オンオフの切り替えやすさがご要望。まず、朝・帰宅後・休日と、様々なパターンを整理し、間取りを練っていきました。最終的に「玄関からキッチン」「玄関から洗面所を通りクローゼット」「玄関からまっすぐリビング」という3つのアプローチを作りました。また、リビングと寝室はスチールサッシで区切り、視界が通り広く感じられるように。キッチンとダイニングカウンターが隣り合わせで、平日はここでさっと食事ができるようにしています。効率良い動線を組み立てることで、オンとオフ、仕事と家事を効率よく切り替えることができる素敵なお家が出来上がりました。

Family601LDK

Housing information

T*S_048
間取り
1LDK+α
築年月(新築時/リノベーション時)
1980年/2014年
リノベーション面積/コスト
61.11m²/1069万円
エリア
東京都港区