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リノベーションを、きよく、ただしく、うつくしく

TOKYO*STANDARD

blue studio

Works

横浜で選ぶ19畳のリビングダイニング生活

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“郊外でのびのび”を選んだHさん一家、同じ建物の広い部屋が売りに出たため、そちらを購入してリノベーションすることに。ご要望は「奥様が料理好きなので、キッチンを広くして使い勝手をよくしたい」そして「広々とした空間で暮らしたい」ということ。キッチンはもともとI型を希望されていましたが、お子さんと一緒にパンを作ることもあるということで、作業台を設けることに。ここは、朝食用のダイニングにもなります。横には食料や調理道具をたっぷりと収納できる、アーチ型の入り口のパントリーを造作。また、リビングダイニングと和室はつなげて部屋全体を広くしました。ほとんどの家具は以前から使っていたもので、玄関もゆったりとスペースをとりヘキサゴンタイルを貼りました。寝室は現在、二つのベッドをつなげて置いていますが、将来的には二部屋に仕切ることもできます。同じバジェットでも、場所を見直すことで「のびのびした暮らし」を手に入れることもできます。

BasicFamily80〜1LDK

Housing information

T*S_071
間取り
1LDK
築年月(新築時/リノベーション時)
1991年6月/2015年6月
リノベーション面積/コスト
93.20m²/-万円(非公開)
エリア
神奈川県横浜市