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リノベーションを、きよく、ただしく、うつくしく

TOKYO*STANDARD

blue studio

Works

横浜で「街」を楽しむコンパクトハウス

Comment

Yさんは、2路線が使えることと南向きであることを条件に物件を購入。お部屋は40平米とコンパクト。「ごろんとなれる」畳が欲しいということで、思い切ってリビングをなくして小上がりを作りました。友人が集まるときは団らんの場、来客時には布団を敷き、一人でくつろぐこともできます。また、着物が趣味で、着付けや片付けにも便利だそう。
自宅はコンパクトな反面、周辺の街を思いっきり楽しんでいるYさん。お住まいのそばには活気のある商店街があり、来客時は塊肉を買ってみんなで料理をしたり、甘味やお花を買って帰ってきたり、少しずつお店を開拓しているよう。横浜のみなとみらいまで自転車で20分なので、休日は自転車で遠出をすることもあるそうです。
家を探すとき、室内だけを見てしまいがちですが、そこでどんな風に暮らせるかは街の魅力も大きく影響します。街に溶け込むことで、日常がもっと豊かになるかもしれません。

BasicSingle501R

Housing information

T*S_075
間取り
1R+α
築年月(新築時/リノベーション時)
1990年5月/2015年9月
リノベーション面積/コスト
40.80m²/非公開
エリア
神奈川県横浜市