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リノベーションを、きよく、ただしく、うつくしく

TOKYO*STANDARD

blue studio

Works

緑を眺めて都心でコンパクトに暮らす

Comment

もともと「緑が見える家に住みたい」という想いを持っていたSさん。2年ほど探しやっと出会ったのは、山手線の駅から徒歩5分ほどの距離にもかかわらず、窓から抜ける景色の先には大学キャンパスの豊かな緑が見える物件でした。
「窓から見える気持ちのよい緑を眺めながら生活したい」というご希望で、キッチンやお風呂からも緑が眺められるように間取りを決めていきました。
南北に窓があり心地よく風が抜ける空間をLDKにし、水まわりは西側にまとめました。LDKと水周りをくぎる壁には室内窓を設置。レンガタイルや真鍮のタオル掛けなどは、TOKYO*STANDARDのパーツからSさんがお気に入りをセレクト。また、仕事で海外にいくことが多いSさんは、海外のホームセンターでドアノブを購入し、クローゼットと水周りの扉に取り付けました。引越し後は家で本を読んだり映画を見る時間が増えたというSさん。やっと手に入れた自分だけの空間は、「自分を高めてくれる家」になったそうです。

Single501R

Housing information

T*S_088
間取り
1R
築年月(新築時/リノベーション時)
1985年10月/2017年●月
リノベーション面積/コスト
41.34m²/800万円
エリア
東京都品川区